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更新日:2025年6月12日

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防災活動報告

 本校では緊急連絡等の情報配信を目的として、学校情報メール配信サービス(マチコミ)を導入しています。

令和7年度 避難訓練(火災)

令和7年4月22日(火曜日)に避難訓練を実施しました。今年度初の避難訓練は火災を想定したものです。外階段などを利用して落ち着いて避難できました。事後学習では、避難方法の振り返りや防火扉を通る体験を行いました。R7/hinannkunnrenn1

 

令和6年度 12月シェイクアウト訓練の様子

12月3日火曜日12時50分、給食後の昼休みを楽しんでいる時間にシェイクアウト訓練を実施しました。教室外の場所での急な地震時にもシェイクアウト行動をとることができました。いろいろな場面で身を守ることができるように訓練を続けていきます。

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相模原市オートバイ隊「銀河」来校

11月28日木曜日、相模原市オートバイ隊が孤立対策推進地区の視察を兼ねた訓練として、本校に立ち寄られました。オフロードバイク4台を含む隊員7名とマネージャーに災害時のバイク隊の対応について説明を受けました。

正式名称「相模原市災害対策本部事務局現地情報収集班(オートバイ隊)」は、大規模な地震等の災害発生時、通信手段の途絶や道路の被害が出ている状況でもオートバイの機動力を活かして迅速に情報収集を行うことができるオフロードバイク隊として平成27年に結成されました。一都三県の中で相模原市は唯一オフロードバイク隊を有しているそうです。災害時のみに対応するオートバイ隊は市役所職員が志願して結成しており、いつもは市役所の各所属の業務を行いながら、今回のような訓練を年4回実施し、相模原市の孤立対策推進地区を見守っています。

大規模災害時の地域の孤立対策を含め、相模原市危機管理課との連携を今後も大切にしていきたいと考えます。

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令和6年度 地震・火災避難訓練

令和6年10月2日(水曜日)、全校で取り組む3回目の避難訓練を実施しました。大地震のために厨房から火災が発生し、グラウンドに避難することを想定した訓練です。本校は大地震発生時に地域住民の一時避難所となっているため、今回の訓練では地域住民の方に参加いただき、学校と地域の集合場所の確認を行うができました。また、消防署のご協力で、起震車と煙ハウスの体験を行いました。地震の揺れや煙の怖さやその時の対応方法を知る良い機会となりました。

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令和6年度 相模湖地区総合防災訓練

令和6年9月15日(日曜日)、校長を含む本校職員3名が参加しました。この訓練は桂北小学校を避難所とする自治会の総合防災訓練で、毎年開催されています。
本校は奥畑自治会の地域の中にあるため、災害時は自治会の一時避難場所として本校グラウンドに地域の方が集合します。今回は避難指示に従って訓練される奥畑自治会の方々に同行し、桂北小学校での訓練に参加しました。能登半島地震で救助活動をされた津久井消防署員の講話を合わせて伺い、生活水などの備蓄の大切さを学びました。 

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令和6年度 防災宿泊訓練(高等部1年宿泊学習)

令和6年9月13日(金曜日)から14日(土曜日)、高等部1年生が防災宿泊訓練を実施しました。震度7の地震により地域に土砂崩れが発生し、道路の寸断で帰宅が困難となったことを想定した訓練です。シェイクアウト、避難所設営、災害時喫食、災害図上訓練(DIG)、清拭、夜間歩行、引き取りなどの体験をしました。
避難所設営には今年も地域の方の参加があり、協力して避難所のテントを設営することができました。

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